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2007年3月

2007年3月30日 (金)

飛鳥山の桜

午前。某金融機関の実行日。品川出張所管轄だったので、朝7時には出社。スタッフさんは出張所で8時半まで待機。8時半過ぎにネットで登記簿の記載が不変であることを確認したので、スタッフさんに登記申請書を提出してもらう。その後、受領書をFAXしてもらい、確認後、某金融機関宛に受領書をFAX。とりあえず無難に終了。

その後はHP作成の検討。

今日は実行が終わってしまい、また、予定売上もたっているので、午後からはマインドが下がっていたため、HPに掲載する写真として、「桜」がよいのではなかろうかと思い、デジカメをもって王子駅付近の「飛鳥山」や「名主の滝?」の周辺をうろうろ。結局、使えそうなのは数枚。最初にとった「飛鳥山の桜」が結構よいので使うことにした。花見のシーズンなので昼間なのに(よくよく考えれば、学生的には「春休み」のシーズンなんだな)人がうろうろしていて、デジカメの画像に入ってくるからである。

事務所に戻って、某金融機関からネット謄本取得の依頼。その後、税理士の先生から商業登記の話があり。また、6-7年振りに銀行勤務時代の上司から電話があった。また、昨日連絡した過払金返還請求の相手先から、稟議がおりたので和解に応じるとの連絡がきた。

4月からの業務はダイナミックな動きになりそうな予感?

私の予感は結構あたるので(動物的な勘?)、ちょっと楽しみです。

2007年3月29日 (木)

サラリーマンっていいよね。

午前。会計処理のため、銀行回り。しばらく記帳していなかったのと資金移動のため。債務整理関係のHP作成検討。

午後。某金融機関の明日の実行分を回収。事前に所有者の住所移転はないとの話であったが、書類を回収に行った所、住所が移転されていた。表示変更登記も必要となる。また、根抵当権設定と聞いていたのだが、抵当権設定だった。ということで、申請書も大幅に作り直し。とりあえず、明日の朝一番で申請する用意は整った。

夕方から会計記帳を延々とやる。ほぼ1ヶ月近く溜まっていたので結構たいへん。

今月もスタッフさんに給料を払うことができた。自分がサラリーマンの時には給料を貰うのは当たり前のことだと思ってきたが、自分が支払う立場になると、コンスタントに給料を支払うということは大変なことだとつくづく思う。

給料が定期的に入ってくる点では、サラリーマンっていいよね。別の面ではあまりうらやましいとは思わないけれど。

2007年3月28日 (水)

季節の変わり目

昨日は異業種交流会に参加。親しくして頂いている税理士の先生のグループと某ハウスメーカーの営業の方との懇親会である。税理士の先生たちは、とても前向きで元気な先生たちばかりなので、私も元気を分けて頂いた。某ハウスメーカーの営業の方も良い感じだった。

本日。午前。クレサラ(債務整理)の仕事。取引履歴のインプット作業をスタッフさんに依頼。私は債務整理関係のHPの改訂版を作成すべく、検討していたが、なかなか決まらない。

午後一番で、破産予定の依頼者が来訪する予定だったが、キャンセルとの連絡あり。今年に入って連続して4-5回目のキャンセルである。特別な事情があることはわかるけれど、話がまったく先に進まない。

先日、某消費者金融に情報開示請求をしていたのであるが(当該消費者金融は平成5年以前の取引履歴データを廃棄したとのことで、それ以前の取引履歴は開示しないのだ)、ようやくその資料が届いたので、推定計算をすべくいろいろと検討。しかし、昭和50年代の約定金利が不明なので、途中で保留となった。私が「クレサラの師匠」と呼ばせて頂いている同期の先生に電話した所、そうした資料を持っているとのことだったので、事務所に戻り次第、FAX頂けることになった。誠にありがたい次第。

スタッフさんの一人が風邪にかかってしまった(明日はお休み)。季節の変わり目なので、皆さんも風邪にはご注意を!

2007年3月26日 (月)

桜の花がない花見

土曜日。多重債務110番。なんか告知がまったくダメといった感じ。それ以上は書けません。

日曜日。某被害者の会の花見だったのだが、あいにく外は雨。結局、某被害者の会の事務所でスタッフさんたちと午後2時から午後8時半頃まで飲みまくり。司法書士の参加者は、私と、主催者であるI先生だけだった。昨年は4月1日で、弁護士の宇都宮先生をはじめ、司法書士も5-6名参加していたことを考えると、まったくさびしい限り。とはいえ、基本的に飲むのは好きなのでスタッフさんたちと騒いでいた。

本日。朝、実家から事務所に向かっていたら、京浜東北線が東十条で停まったきり動かない。結局、東十条から王子の近くの飛鳥山まで歩いて都電で事務所へ。ついたら9時を過ぎていた。

午前中に片さなければならない案件があったので、集中。とりあえず、期待通りの結果が出たので、午後からは任意整理の案件に集中。この間、事前に毎月返済金額のアンケートをとっていたので、比較的順調に和解が成立。取引履歴も少し集まりだしたので、スタッフさんに入力をしてもらい、過払いのあるものについて請求。そして和解書を作成して発送。

夕方から個人再生予定の依頼者が事務所を来訪。集めてもらう書類につき、再度説明。来月中旬には集まりそうなので、来月下旬には申請できそうである。この人はまじめなのでおそらく大丈夫だろう。

2007年3月23日 (金)

明日3/24(土)は「司法書士による全国一斉多重債務110番」

本日は午後から、さいたま新都心合同庁舎にて

 「多重債務問題先進事例研究会」

に出席。これは士業者のための研究会ではなく、クレサラ被害者の会の今年の中心課題である「各市町村への多重債務問題への相談窓口の設置推進」に絡んで、とりあえずは、各市町村の消費生活課や消費生活担当者への啓蒙活動を目的として行われたもの。

声を掛けた市町村のうち、30弱くらいの団体が出席し、クレサラ被害者の会や我々士業者を含めて、50名以上くらい集まった。

そして、行政機関としての対応が進んでいる「長野県」と「岩手県盛岡市」の担当者が講演をし、出席者からの質問に回答していた。出席された行政機関の担当者からも活発な質問がされており、第1回としてはまずまずのすべり出しと思われる。

明日3/24(土)は「司法書士による全国一斉多重債務110番」の日である。

  http://www.tokyokai.or.jp/news/file/news07030502.pdf

私も東京司法書士会の相談担当者として、午前の部(10時~13時)に参加する予定。相談者が多いといいなぁ。

2007年3月20日 (火)

新人歓迎会

午前。抹消、保存、設定関係の登記申請。その後、クレサラ(債務整理)関係の作業を黙々とする。11時過ぎに先日コピー機を入れた会社の責任者が当事務所を訪問。

午後。債務整理関係の作業を黙々とする。1件クレサラ案件を和解。

夕方。新人スタッフの歓迎会が延び延びになっていたので、池袋の某所で飲む。今、帰ってきた所。明日は完全休業の予定。

2007年3月19日 (月)

「直接移転契約」っていう名称

午前。ちょっと予想外の事態。半日を費やす。

午後。任意整理案件。計7社に分割金額の和解水準につき、アンケート調査。明日申請予定の抹消・保存・設定案件は準備完了。あとは某金融機関に明日GOサインを出してもらうのみ。

夕方より、細々とした案件を処理。今一息ついたところ。

住宅新報社から”中間省略登記問題の決着「直接移転契約」の効果と実際"というセミナーの案内がFAXされてきた。都合がつけば参加したいが、受講料35,000円は足元を見られている気がする。

「第三者のためにする契約」って、巷では「直接移転契約」と呼ばれているのか??あるいは住宅新報社の造語なのか??

なんか、挑戦的なネーミングのような気がしないでもない。

2007年3月18日 (日)

クレサラ(債務整理)の窓口

午前。クレサラ(債務整理)の相談者と面談。

以前、受任した依頼者からの紹介案件。

「債務整理のことをもっと早く知っていればよかったのに」とのことであるが、まだまだ市区町村の行政での相談窓口が足りないのである。

被害者の会の今年の目標は、各市区町村ごとにクレサラ相談窓口設置であり、そのためのキャラバンが5月15日から始まるとのこと。私も当日は出発地のクレサラ相談会の相談員になる予定。

とりあえず、先ほど受任通知の発送をした。

今日はこれからクレサラ案件の方針を再チェックしたら、買い物にでも出かける予定。

2007年3月17日 (土)

ちょっとだけ出勤

今日は、残務整理のため、夕方から事務所で作業。

明日の資料も作成したし、今日はこの辺で終了。

2007年3月16日 (金)

情状酌量の余地なし

午前。クレサラ(債務整理)の依頼人から、ここ何ヶ月かの家計表(要するに収入と支出を1ヶ月単位でまとめた表)を提出させた所、毎月4-6万円もパチンコに浪費していることが判明した。そもそも、1月から家計表を提出するようにと依頼していて、「忙しい」からなかなか提出できないと言っていたのに、また債務整理の報酬を始め、諸費用がなかなか貯まらないと言っていたのにもかかわらずである。これまで受任してきた依頼者も様々であり、さんざんギャンブルをしたり、高額商品をバンバン買ったりして、とてつもない借金を作ってきた人はいるが、債務整理開始後に、ギャンブルで浪費したり、高額商品を買った馬鹿はいない。情状酌量の余地もないので、この依頼者については辞任することにした。

午後。クレサラ被害者の会の相談担当の日。本日の相談者は3名。うち2名を受任。某テレビ局の人がきていた。相談している場面をカメラにとられていたが、別に放映されるわけではないだろう?(放映するとか話を聞いていないし)

先ほど、事務所に戻ってきて、今、受任通知一式を作成。これからポストに投函して、それから夕食だ。

2007年3月14日 (水)

定款の電子認証方法が変わる!

午前。先日申立てをした個人再生の案件で、再生委員と依頼者との面談に同席。割と話がしやすい先生だったので良かった。少し遠方だったので、午前中はこれで終了。別途、金融機関から調査依頼案件があったので、スタッフが謄本と公図、建図を取得しに千葉に飛ぶ。

午後。クレサラ(債務整理)の案件を数件処理。

夕方。4月2日より、定款の電子認証の方法が変更になる。一読した感じでは

 (1)法務省オンライン申請システム上で電子定款データに電子署名をする

 (2)公証役場に行って、公証人が上記電子定款データの電子署名を認証

という流れになるようである(ざっと読んだ感じなので、興味のある方は自分でご確認ください)。法務省オンライン申請システムがあまり使われていないので、無理やり実績をあげようとしているように思えなくはないが、とりあえず、対応しないことにはしょうがない。

詳細は法務省のHPをご参照。準備手続は下記HPをご参照。

http://shinsei.moj.go.jp/usage/zyunbi.html

このHPをもとに環境設定を行っていたのだが、インストールするプログラムを当初、事務所のネットワーク上の共有フォルダにダウンロードしていたところ、なかなかうまく行かなかった。もしかしたら共有フォルダにダウンロードしているのでうまくいかないのかも知れないと思い、当該PCのCドライブにフォルダを作成してダウンロードして設定した所、うまく設定できたようだ。とはいえ、実際に法務省のシステムで定款の認証の申請をできるのは4月2日以降とのことなので、本当に機能するか確かめられるのは、その時以降か?

また、司法書士側で対応できた場合でも、公証役場側でも色々と段取りが異なったり、電話の照会が増加したりする等が予想されるから、4月2日直後に設立案件がある場合、スムーズに行くのか、はなはだ疑問かつ心配である。実は4月そうそうに設立案件がありそうなので、他人事ではなく、実に心配であるのだ!

2007年3月13日 (火)

数十年後の存在感

午前。昨日の抹消申請。スタッフに設立関係の書類の作成につき、レクチュアー。

近くの喫茶店?にお昼を食べに行った所、近隣の税理士の先生が食事にこられていた。食事の前に少し歓談。

午後。某消費者金融が取引履歴を全部開示しないので、当初取引の契約書類等の情報開示の請求書面を依頼人に送付。

夕方、お昼にお会いした税理士の先生に面談のアポをとろうとお電話した所、すぐに面談していただけるとの話だったので、事務所にお邪魔する。仕事の話はさておき、色々とためになる話を伺った。数十年後、自分もこうした話ができるような存在になりたいと思う。

2007年3月12日 (月)

個人再生手続の講義

午前。特別研修と関東ブロック研修から復帰したスタッフに、個人再生関係の仕組みと書類作成内容につき、講義。申立後の書類も含めての説明だったので、とりあえず、一連の動きをわかってもらえたのではないかと思う。

午後。某金融機関に抹消書類2件を回収に行く。1件は本日申請。もう1件はちょっと事情があり、明日申請することに。

3時半頃に、ネットワークスキャナーを設定に某社のエンジニアさんが来訪。やっぱり、ネットワークスキャナーはいいですね。これで、少しは書類の整理ができるかも。

夕方6時から、東京司法書士会のフリーダイヤルのクレサラ(債務整理)相談。先日と異なり、今日はかなりクレサラっぽい話が多かった。専門ではない相談もあったものの、相談者は満足したっぽいので、とりあえず、私自身も満足。

2007年3月11日 (日)

クレサラ(債務整理)相談員

昨日。午後から東京司法書士会の法律相談会のクレサラ相談員をやってきた。

今回は陪席の先生がついた。会員番号からすると、おそらく20年以上、司法書士をしているのではないかという先生だったので、正直、やりづらかったです。

相談者の予約は3コマの所(1コマ1時間)、2コマ入っていたはずなのであるが、1時を過ぎても、相談者は現れない。結局、1コマ目の相談者は来なかった。

2コマ目の相談者は、時間通りに来訪。任意整理全般について、かなり丁寧に説明したつもり。もっとも、事務局の人と話に行き違いがあった様子で、具体的な資料を持参していなかったので、あまり具体的な話には踏み込めなかった。とりあえず、満足いただいて帰られた様子だったので、安心。

3コマ目は予約が入っていず、当日、来訪もなく、結局、昨日は1組の相談者の相談に乗ったにとどまる。クレサラ(債務整理)の相談者はどこに流れているのだろうか??

今日は、一日中骨休み。

明日からは、特別研修や関ブロ研修に行っていたスタッフが戻ってきて、5月末まで、スタッフが一時的に2名状態になる。戻ってきたスタッフには破産案件や個人再生案件の資料収集及びとりまとめを集中的にしてもらう予定。

2007年3月 9日 (金)

内部統制システムの構築

午前。税理士の先生の巡回の日。とりあえず、先月分も無難に収まる。

午後。品川で内部統制システム構築のセミナーに参加。主催がオービック、日立システムだったせいか、具体的な構築部分よりも、ITを導入することにより、内部統制システムの構築が容易かつ信頼度が増すみたいな感じだった。但し、来年4月までは、もう時間もないので、とりあえずはIT導入は二の次にして、SOX法等をクリアする最低限のことに集中するしかないだろうとのこと。今回対象にならない中小企業も、対象となる大企業の取引先だったりすると、取引部分について、それなりの対応が必要になる場合もあるから、中小企業も多かれ少なかれ影響を受けるとのことである。

戻ってみると5時近く。裁判所から指示された上申書等を黙々と作成。とりあえず、発送した。

明日は、東京司法書士会の法律相談会のクレサラ相談員である。3コマのうち、2コマしか埋まっていない。でも早帰りはできないのだろう。当日、いきなり、相談が入るってことはないと思うけど。

2007年3月 8日 (木)

個人再生の再生計画案作成

午前。個人再生の再生計画案と返済予定表案を作成(埼玉司法書士会のHPにあるスプレッドシートを使うと、簡単に作成可能)。裁判所書記官にFAXした所、とりあえず内容については問題なしとの回答。但し、再生計画案等は異議申述期間を経過してから提出してくださいとの話だったので、1週間少ししたら提出する予定。これで提出すべきものはすべて提出することになるので、大きな山は超えた感じ(もっとも債権者から再生計画案に異議がでてきたらそんなことも言ってはいられないのだが、普通は大丈夫のはずである)。

午後。過払金返還請求の件で某消費者金融に電話。満足できる水準で和解。有限会社の役変の登記の話がきたので、書類を作成。有限会社の役変は色々なパターンで気をつけなければならないので、一応、本で添付書類を確認。

午後、来訪予定であったクレサラ(債務整理)関係の依頼者が日時の延期を連絡してきたので、空いてしまった時間はHPのリニューアル作業に費やした。

2007年3月 7日 (水)

リニューアル

午前。先日申し立てた過払金返還請求事件の期日が決まったので、期日請書を作成し、FAX。依頼人に訴状と関係書類を送付。相続関係の戸籍収集で請求書を送付。今回の場合、登記と関係なく、また銀行から預金引き出しのために使用する(かつ遺産分割協議書も作成しないで、銀行所定の用紙を使うとのこと)との話だったので、職務上請求書は使用せず、依頼人からの委任状と本人確認資料のコピーを添付して請求した。最近、戸籍の取扱はうるさいし、一つ間違えると懲戒の対象になるため、上記のようにした次第。

午後。先日申し立てた小規模個人再生の再生委員の先生が決定したので、再生委員の弁護士の先生に面接日を打診。再生債務者である依頼人の都合を確認して、来週早々に面接することになった。小職も同行する予定。

取引履歴がきて計算した所、少額の過払金が生じている先があったので、電話したところ、FAXや電話では請求は受け付けず、郵送オンリーとの話であった。こういう先は初めて。とりあえず、請求書を送付した。

昨日、本日はスタッフさんがお休みだったので、自分で色々やる仕事が多かった。こうしてみると、いかにスタッフさんに助けて頂いているかを実感する。

事務所のHPの評判がいまいち良くないので、少しリニューアルをすることにした。とりあえず、債務整理専門のHPを作成し、次に会社設立や、相続登記専門のHPを作成していこう。

2007年3月 6日 (火)

更生会社である某消費者金融の取引履歴

午前。上場実務研究士業会の研修に参加。

午後。クレサラ(債務整理)関係を処理。某消費者金融から「うちの会社は管財会社だから、某年某月某日以前の過払分については差し引き処理される」趣旨の文面のついた取引履歴が届く。同業者から、当該消費者金融の場合、裁判所で判決が出ているので、実際に差し引き運用になっている旨の話は聞いていたので驚きはなかったが、その当時は過払い金があるなんて依頼人は知る由もなかったから、筋から言えば不当な気はする。

3時近くに某金融機関から不動産調査の依頼あり。今日はスタッフさんが休みなので、自分で調査に行く。

2007年3月 5日 (月)

最高裁要請行動

午前8時半より、「2月13日の最高裁判決での利息制限法超過支払の充当の関係(過払後再貸付)」で弁護士、司法書士、被害者の会等で「最高裁要請」を行った。正確には20名弱の先生が最高裁の中?に入って要請したのであるらしいが、私はその前の段階の該当演説やビラ配り等の部分を手伝った。とはいうものの、私はひたすら旗持ちだった。風が強かったのと、旗の一部が損傷していたこともあり、常に両腕を上に上げた状態だったのでたいへん疲れた。最高裁判所には初めて行ったが、裁判所の方の何人かが耳を傾けてくれたのだろうか?多くの人が耳を傾けて頂けたことを切に願う。

事務所に戻ってクレサラ(債務整理)作業。

午後、某金融機関に抹消書類を受領に行ったが、なぜか一部見つからない書類があるとの話になり、後日出直しとなった。その後もクレサラ(債務整理)の作業を続行。

明日も午前中は研修なので、今日はこの辺で帰ることにしよう。

2007年3月 3日 (土)

内部統制システムと上場実務研究士業会

昨日は、先日入会した上場実務研究士業会の会合とセミナーに出席(年末DVDで4回分の講義を視聴し、入会のための試験を受験・クリアし、晴れて正会員になった)。会の詳細は下記のHPをご参照。

  http://www.ipo-s.net/

会の名前からして、「上場実務」を目的とした士業の会なのであるが、目下の所は、来年の2008年4月までに上場企業及び大企業が対応しなければならない「内部統制システム」の構築とモニタリングという部分に対応できる人材が不足しており(具体的には、「業務フローチャート」の作成と、社内規程との整合性チェック、モニタリング、業務フローの改善等)、この人材を少しでも補うために、士業者の中でやる気のある人を人材育成して、業務に関与していこうという感じ。

上場企業等の内部統制システムへの対応はまだまだというのが現状であり、あと残り1年少しということを考えると、かなり厳しい状況にあるようだ。2000年問題の時も最初のうちは「対応ができている」とか「まぁ大丈夫だろう」というのが、期限1年以上前の感覚であったが、期限1年以内になってくると様相が一変し、かなりバタバタの状況となった。あの時の感覚からすると、今回の内部統制システムへの対応も期限まで半年近くなった、7-8月頃にバタバタしだす企業が続出するような気がしないでもない。その時にはおそらく、対応できる人材が不足して、内部統制システム構築に対応できない企業が続出する可能性も懸念される。

私の場合、司法書士と行政書士であるので、業務的にダイレクトにつながっているわけではないが、業務フローチャートや社内規程との整合性チェック、モニタリング、業務フローの改善等というのは、銀行勤務時代に行内の検査部検査や、外部の日銀考査、MOF検等の資料作りでさんざんやってきた業務であるので、形式はやや異なるもののあまり違和感がない。

本業である司法書士業務との割合をどうするかの問題はあるが、積極的に関与していきたい業務ではある。とりあえず、来週、業務フローチャート関係の研修があるので、それらを履修しながら、どのくらいのウエイトとすべきか検討していきたい。

上記の会合とセミナーの終了後、監修会社の株式会社アイコンセプトさん、運営会社の有限会社ポーカーフェイスさんの各社長さんと、講師の監査法人の先生、他士業者の先生たちで、飲んで話をした。なかなか魅力的な人たちの集まりであり、楽しく酒が飲めました。

2007年3月 1日 (木)

続「第三者のためにする契約・買主の地位の譲渡の分析」

午前。今月も新株予約権の発行登記の申請依頼がありそうであり、これまでは旧商法ベースの発行枠で発行してきたので、あらためて、会社法ベースの新株予約権について確認していた次第。

お昼に、先日リース契約した複合機がやってきた。今日はコピーとFAXの設定だけで、来週、ネットワークスキャナーの設定をしてもらう予定。1時間くらいかかったかな。

お昼を食べた後、スタッフと豊島出張所に登記相談。抹消登記に関する相談であるが、ちょっと確認しておかなければならない点があったのだ。最近は「死者からの委任状」の登記で懲戒になっている例も散見されるので、念には念を入れた次第。ちなみに今回は被相続人の意思表示とは関係ないので、「死者からの委任状」とは案件が異なる。

夕方から、「第三者のためにする契約・買主の地位の譲渡の分析」の研修に参加するため、渋谷なんとかホールとかいう会場に行く。従来「渋谷公会堂」と呼ばれていたらしいが(私も名前くらいは知っていたが、行ったことはなかった)、なんで、覚えにくそうな名前をつけるのだろう?

結局、「第三者のためにする契約」も「買主の地位の譲渡」もいずれも、昔から民法で認められてきた取引であり、実態的にそのような取引をしているのであれば、登記申請することは問題ない(といっても、司法書士会としては、あまりやって欲しくないような話っぷりであったが)とのことであった。但し、司法書士の職責から、当事者3名に対する意思確認や取引の内容をきちんと理解しているか等の点はかなり入念にしないと、後から懲戒とかかけられそうな感じ。

あとは、通常の特約付売買取引と比べて、第三者のためにする契約や買主の地位の譲渡等では、エンドユーザーに不動産が所有権移転するのか否かのリスクが大きいため、エンドユーザーが金融機関からの融資で資金調達をする場合に、金融機関が融資してくれるか否かという点でやや懸念があるとの話であった。

こういうのは、不動産業界や金融業界、司法書士、法務省等の主要な業界で定型の契約書式やチェックシート等を作成して、一般の人に周知したりして、みんなが安心して取引をできるように動くべきものであるような気はする。

第三者のためにする契約・買主の地位の譲渡の分析

昨日、午前。銀行回りと会計処理。とりあえず、今月分は大方片付いた。

午後。クレサラ(債務整理)案件の整理。

ちょうど、ある依頼者の取引履歴がきたので、取引履歴のデータ入力をした所、当初予想通り、過払金が出た。某消費者金融宛に電話した所、いつもの和解水準よりも高いレベルの和解金の提示があった。依頼人と相談の上、和解することに決定。消費者金融も3月末の期末を控えて、今期予算で消化できるものは消化しようという意向があるようであり、いつもより高めの水準を出してきたと思われる。過払金返還請求事件で依頼人の要望水準をクリアできない場合には当事務所では訴訟にしてしまうので、訴訟前の段階で和解水準をめぐって何度も交渉をすることはしていない。

夕方はちょっと用事があって早めに帰宅。

今日の夕方は渋谷で

「登記制度の運用改善についての民事第二課長通知と登記識別情報に関する報告と検討」-第三者のためにする契約・買主の地位の譲渡の分析-

なる研修に参加する予定。「第三者のためにする契約」「買主の地位の譲渡の分析」は、不動産登記の分野では今一番ホットな話題であるから、どんな話が聞けるか期待している。登記原因証明情報の雛形は通達でも紹介されているので、契約内容の注意点等について解説してくれればよいだろうけど、そこまでは流石に話してくれないだろうな。

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