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2008年1月24日 (木)

大手町で遭難

昨日。午前。某金融機関2で来週の立会関係の金消契約の立会。依頼人が遅れてきたこともあるが、2時間かかり、午前中はそれで終了。

午後、ヤミ金・借金被害者の会の「夜明けの会」で相談員を担当。計4組の相談がある。そのうち3組は私に債務整理の依頼をしたいということだったので、後日、私の事務所で面談後に受任することで話す。

本日。午前。昨日の相談者が事務所を来訪。昨日の続きで2時間ほど面談をして受任。

午後。行政書士関係の案件で三鷹の不動産屋さんを訪問。他に宿題を頂いたので、明日対応する予定。夕方戻ってくると、本日21時に面談予定だった債務整理の相談者が明日の午前に面談時間を変更して欲しいとのことなので了解する。明日は夕方にも債務整理の相談が入っているので大変そう。昨日回収した立会の書類をスタッフにとりまとめてもらったので、夕方からチェック。とりあえず、当日、抹消金融機関、売主、買主がお願いした書類を間違いなく持ってきてくれれば大丈夫にはなった。

昨日は東京でも雪が降った。

私が銀行に勤めていた頃、たしか1月8日ではなかったかと思うのだが、東京で大雪が降ったことがあった。当時は丸の内の本店に勤務していたが、埼玉の自宅まで約1時間半近くを通っていた。その日は夕方から雪が降り出して、「かなりやばい」という日であったが、次年度予算が紛糾していたこともあり、上司は夜の8時まで会議をやめてくれなかった(通常の日であれば、このくらいの時間に会議をするのは当たり前であった)。会議が終わる頃には、自宅へ帰るためのJRは止まっており、途中の大宮駅までの新幹線は動いていたのでなんとかなるかと思い、埼玉の大宮まで行ったのだが、タクシーもあまりにも危険とのことでほとんど走っていない状況で、大宮付近のホテルも取れそうになかったので、結局、馬鹿な話だが、東京駅まで新幹線で逆戻りした。それで、帰りが遅くなったときによく利用していた神田のカプセルホテルに行ったのであるが(当時は合併前後であり、年間で40日くらいカプセルホテルに自腹で泊まるというさえない状況だった)、そこも満杯だった。それで、行くあてがなくなって、これはもう「丸の内にある本店に泊めてもらうしかない」と神田から丸の内までとぼとぼと歩いていった。その晩の積雪量といったら、東京にしてはものすごい量で、軽く20センチくらいはあったのではないだろうか?革靴はびちょびちょになるし、差していた傘はビル風の暴風で折れて使い物にならなくなったし、大手町を歩いている時にマジで行き倒れになるかと思った。いやぁ、本当に遭難の一歩手前。深夜0時頃に丸の内の本館にやっとたどりつき、さえないけれどインターフォンで「○○部の三澤です。行き場がなくなったので泊めてください。」と情けない声で懇願したところ、銀行も流石に人でなしではなく、中に入れてくれ、結局、警備員の人たちが寝泊りしている所で、その夜を過ごした(ちなみに熟睡した)。

翌朝、起きて、東京駅の地下にある「東京温泉」に行って朝風呂に入ろうとしたところ、おそらく付近の会社に泊まったと思われるサラリーマンが大勢湧いていて、すごく待たされた。自宅に帰れた?同僚は電車が止まったままだったりして午前4時くらいに帰宅して数時間寝てきた人も大勢いた。

それ以降、JRは間引き運転をするようになり、以後、あれほどひどいことは経験したことがない。たぶん、大手町で遭難しかけることは二度とないだろうが、昨日の雪を見ていたら、ふと思い出したのであった。

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