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2008年7月 7日 (月)

司法書士試験の翌日

 夕方より、債務整理というか、過払返還の話で依頼者と面談。

 昨日は司法書士試験の試験日ということもあり、うちの事務所のスタッフから試験問題を見せていただいた。不動産登記は別紙1から16まであり、目をとおす資料としての分量は多い。登記すべき内容自体は割合シンプルな内容だとは思うが(こう書くと受験生には怒られそうだが)、午後の試験は択一35問と不動産登記、商業登記の書式各1問という分量からすると、本試験場でこれを解くのはつらいところがあると思う。

 私は平成16年の合格だが、そのときも不動産登記の書式の分量はかなりのものであったと思う。私の場合、いつものように点をとりやすい商業登記の書式から解いていったが、回答欄を間違えたため(平成16年は1回目と2回目の欄がB3?を二つ折りにした紙に半分ずつあったため、1回目の分を間違って2回目に書いてしまった)、書き直すのに時間がかかり、商業登記の書式で1時間はかかってしまった。そして、不動産登記はたぶん25分から30分くらいしかなくて、「これで落ちたら来年だぁ~!」という恐怖感と「なんとか頑張れるまで書く!」という葛藤の中で半泣きになりながら書いた記憶がある。結局、不動産登記の書式の欄は5欄くらいあったうち、最後の1.5欄くらいは白紙のところでタイムアップ。白紙の欄があることから合格発表までは気が気ではなかった。もっとも書けた所はほぼ正解だったし、択一も結果的には基準点より24点(8問)は上だったので、書式の足切り(正確には不動産登記と商業登記別々に足切りがあるか否か)だけが恐怖だった。

 結局、書式の足切りはまぬがれ、インターネットの筆記試験合格番号を目にした時は、自分の目が信じられなくて、しばらく固まっていた記憶がある。それでもいまいち信用できなくて、合格発表当日は台風がきた日だったと思うが、東京法務局の外にある掲示板に張ってある合格発表を見に行った。たしかにそこに私の受験番号が掲示されているのを見て安心した(というかデジカメを持って行って写真にまでとった)。

 その後は各資格予備校の口述試験対策模試(司法学院、伊藤塾、LEC)、口述試験本番、最終合格発表、東京司法書士会新人研修、中央新人研修(つくば)、特別研修(仙川)、関東ブロック研修(東戸塚?)、配属研修、簡裁代理権認定考査と、半年あまりの間に行事が目白押しだった。

 まぁ、いろいろ回想に耽ってしまうわけではあるが、「司法書士試験はもう二度と受けたくない」なぁ。

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